2019年度の取組み実績

2019年度は、当コンソーシアムの前身の組織としてコンソーシアム設立準備委員会を組織し、『働く環境の違いや運動の有無による健康状態を知り、健康改善のためのアクションや自分自身の仕事スタイルを発見する健康改善プログラム』を検証・開発する活動をおこないました。首都圏のIT企業を対象に、都市部での通常勤務時や松江でのテレワーク・リモートワーク時のバイタルデータや主観データを国立大学法人島根大学とともに計測・分析を行い、その変化について検証をおこないました。

​コンソーシアム設立準備委員会の目的

1.

事業所で働く、働く世代向けのメンタルヘルスケアの推進

3.

サテライト企業誘致(雇用創出)ならびにUIターン促進と定着化

2.

『健康都市まつえ』のブランドづくり

4.

地域連携を目的とした「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の実現

コンソーシアム設立準備委員会の成果

ストレス軽減

の実証

国立大学法人の島根大学の研究のもと、都市部滞在中と比べ、松江滞在時には科学的見地よりストレス反応の改善がみられた。

産学官連携の

​基盤構築

松江市や島根大学、民間企業12事業所や団体が一丸となり、目的や課題に応じた実証実験へ参加し、次年度以降の基盤構築を行うことができた。

都市部から地方への人材環流の促進

都市圏の知名度のある事業所や団体が被検企業として松江に滞在し、地域資源や地域の人との交流を体感することで松江ファン(関係人口)を獲得。また、地元企業との交流を行うことで地域ビジネス創出やデジタル人材の育成や雇用創出にむけた機会の提供を行うことができた。

新規事業開発に

向けた裏付け

検証した健康改善プログラムは、働き方改革や危機管理、また健康経営に関わる企業の課題にマッチしており事業性が見込める 。